プラットフォームの心臓部で、ルネサスが動作を保証したソフトウェアパッケージです。
SSPを構成する主要コンポーネントにより、ハードウェアに依存するベーシックなソフトウェア開発に時間を費やすことなく、お客様の優位性を生み出すアプリケーションソフトウェアの開発にいち早く着手できます。
*重要なお知らせ:
2023年11月21日、Microsoftは、Eclipse下で Azure RTOSをオープンソースに提供することを決定し、Azure RTOSがEclipse ThreadXになることを発表しました。
詳細については、「Microsoft Contributes Azure RTOS to Open Source」参照してください。
Eclipse ThreadXのサポートについては後日発表されます。
Microsoftは、Azure RTOSおよびAzure RTOS ミドルウェアを廃止します。Azure RTOS の更新プログラムは提供されなくなることに注意してください。
Current Public Release
発売日: 2023-09-29
MCUs Supported: S7G2, S3A7, S124, S3A3, S128, S5D9, S5D5, S5D3, S3A6, S3A1, S1JA
SSP v2.5.0 is a minor release with new stack updates, enhancements, and quality improvements.
Refer to the Release Notes for Installation instructions.
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分類 | タイトル | 日付 |
ソフトウェア/ツール-ソフトウェア | ZIP 1,667.16 MB | |
ソフトウェア/ツール-ソフトウェア | ZIP 68.92 MB | |
ソフトウェア/ツール-ソフトウェア | ZIP 565.41 MB | |
3 items
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ニュース | 2021年6月15日 |
SSPを構成する各機能は、ルネサスによって強固に統合化、最適化され、試験、文書化およびメンテナンスが行われています。階層化アーキテクチャにより、開発者は共通APIを使用したアプリケーションフレームワークを使って、デバイスドライバレベルに直接接続してアプリケーションを書くことができます。SSPを構成する各機能についてはこちらをご覧ください。
当社はSSPのソフトウェア品質確保に必要なテストと、ソフトウェア開発ライフサイクル(SDLC)を定めた、SSPのソフトウェア品質保証(SQA)プロセスを確立しました。
SSPの品質はユニットテスト、機能テスト、統合テスト、性能テスト、回帰テスト、動的および静的解析の組み合わせにより、トラックし、測定しています。 高い量産品質グレードのソフトウェア品質を確保するために、SSPの開発およびテストにおいては以下の4つの基準を遵守しているか確認しています。
Get information about open source software included in SSP.
SSCは、プロジェクトジェネレータおよびプロジェクトエディタツールの機能をe2 studio ISDEで再現し、IAR Embedded Workbench® for Renesas Synergy™のユーザにグラフィカルなコンポーネント構成を提供する、Eclipseリッチクライアントプラットフォームアプリケーションです。
プロジェクトジェネレータは、デバイスオプション、デバッガオプション、およびコンパイラオプションの選択を含むガイド付きセットアッププロセスを提供します。デバイス固有のヘッダなど、必要なサポートファイルを含む構成済みプロジェクトが生成され、いつでもビルドとデバッグができます。
プロジェクトエディタにより、ユーザは、クロックツリーやI/O端子を設定できます。プロジェクトエディタには、個別のRTOSスレッド、メッセージングフレームワーク設定、および割り込みイネーブルメントにSSPモジュールを追加できるようにするSynergy Software Package(SSP)モジュールコンフィグレータが含まれています。
以下の画像は、IAR Embedded Workbench for Renesas Synergy、SSC、およびSSPが連携してプロジェクトを作成する様子を表しています。