ルネサス統合開発環境High-performance Embedded Workshopは、Tcl/Tk Version 8.4.4をサポートしています。Tcl/Tkは、スクリプト言語のクラスメンバ”Tcl”(Tool Command Language)とグラフィカルユーザインタフェースをプログラミングするための”Tk”(Tool Kit)で構成されています。Tcl/Tkを使用し、High-performance Embedded Workshopで提供している機能やGUI以外に、使用環境に合わせたGUIを作成し開発環境を拡張することができます。
|
|
|
---|---|---|
分類 | タイトル | 日付 |
リリースノート | PDF 372 KB 英語 | |
マニュアル-開発ツール | PDF 5.41 MB 英語 | |
アプリケーションノート | PDF 611 KB | |
マニュアル-開発ツール | PDF 3.09 MB 英語 | |
アプリケーションノート | PDF 1.43 MB | |
アプリケーションノート | PDF 1.62 MB | |
6 items
|
High-performance Embedded WorkshopのConsoleウィンドウは、Tcl/Tkのプログラミングをインタプリタ形式とスクリプトファイルのロード形式で使用することができます。
Tcl/Tkのコマンドを使用してプログラミングする際、High-performance Embedded Workshopの環境でサポートしている各種コマンドを使用できます。Tcl/Tkと各種コマンドを組み合わせて使用することでHigh- performance Embedded Workshop環境を制御するGUIを作成できます。
使用可能な各種コマンドは、使用されているシミュレータ・エミュレータのターゲットにより異なります。また、使用方法の詳細は、 Tcl/Tkアプリケーションノートをご参照ください。
Tcl/Tkの基本的なサンプルプログラムを提供します。 基本的なプログラミング方法のご理解にご活用ください。